FreeWay 機能

パスワード有効期間や誤入力回数の指定など金融機関のセキュリティガイダンスを満たす細やかなパスワードポリシーを搭載しています。

またLDAPやActiveDirectoryとのパスワード連携、シングルサインオンの対応も可能です。

DBに影響を与えることなく、ユーザーやグループごとにアクセスするDB・テーブル・列・行を細かく制御できます。

ユーザーに担当業務の関連データのみを閲覧させたい場合や、立場によって閲覧できるデータ範囲を変えたい場合にご活用いただけます。

稼働状況やエラー情報、ユーザーのログイン状況や取得したデータなども自動で記録可能です。

また設定した日数ごとに古いファイルを削除できます。

仮想ビューを用いることで英語表記のテーブルを日本語で表示する、集計結果をテーブルとして二次利用する、複数のテーブルを結合しひとつのテーブルとして利用するなど、お客様のやりたいことに合わせ柔軟にご活用いただけます。

仮想ビューの管理はFreeWay上で行うため、DBへ影響を与えることなく作成・削除などの管理が可能です。

ログインしたユーザーが一定時間何も処理を実行しなかった場合に自動でログアウトを行うため、不必要なライセンスの消費を防ぎます。