データ業務の効率と
コストを最適化する
簡単・安心な
BIツール

1992年の販売開始以来、お客様に伺った意見をもとに現場のデータ活用に本当に必要な機能のみを製品に反映してまいりました。

そのためBIツールを使い慣れていない方でも操作に迷うことなく、簡単にデータを検索・抽出いただけます。

あらかじめデータ抽出処理を設定・登録することで作業時間の大幅短縮はもちろん、別ユーザーへデータ抽出処理を配布することも可能です。

製品内にデータを持たず直接DBを参照する仕組みのため、最新のデータを検索できます。

そのため在庫や手続きの状況といったデータをリアルタイムで確認することが可能です。

またキューブの管理を必要としないことから「データ抽出処理の変更を柔軟に行える」、「システム担当の運用コストを軽減できる」といったメリットがございます。

※キューブ(cube)とは、BIツールで検索対象となる多次元データベースを指します

データをブラウザ上で素早く確認するのはもちろん、CSVに出力して他のシステムに連携したり、あらかじめ用意したExcel帳票のテンプレートに出力してExcel帳票を作成するといった使い方ができます。

目的や用途に合わせて柔軟にデータを出力できるため、現場の業務効率化に役立ちます。

ユーザー・グループ単位のアクセス制御によってデータの公開範囲やユーザーが使用できる機能を制限できます。

また誰が・いつ・どのようなデータを閲覧したのか、といったアクセス情報を監査証跡ログとして記録することが可能です。

セキュリティ要件が厳しい金融機関でも多くご利用いただいています※。

※2023年8月現在、金融機関への導入実績200社以上、うち銀行70行以上