WebQuery 機能

ノーコードでデータ検索ができます。

基本的なデータ検索はもちろん、SQL関数を利用したり、条件分岐による値の表示など、複雑な検索もノーコードで実現可能です。

設定した条件を保存すれば、ワンクリックで実行することもできます。実行時に検索条件を変更する機能を使うと、より汎用的にご利用いただけます。

抽出したデータをExcelやCSVに直接書き出せます。出力先のファイルを指定すればExcel帳票も簡単に作成できます。

またデータをグラフで視覚的に表現すれば、報告書やレポート作成時にご活用いただけます。

さらに作成したレポートはリンクとして共有ができるので、ポータルサイトなどにレポートのリンクを埋め込んで共有するといった運用も可能です。

単純集計、クロス集計ができます。またOLAP分析機能も搭載されているため、リアルタイムの分析も可能です。

ブラウザ上でのデータのドリルダウン/ドリルアップ/ドリルスルーが可能なため、分析業務や集計表の作成をサポートします。

Excelのピボットテーブルにデータを受け渡す設定もできるため、データ抽出からExcelでの分析の一連の作業をスムーズに行えます。

決められた時間、または別の処理をトリガーにデータ検索を実行することができます。

大量のデータを扱う際に夜間に実行されるよう設定しておくことで、勤務開始時刻から結果を確認でき、効率的に作業を進められます。

ユーザーごとに表示するメニュー項目やデータ抽出処理の登録フォルダの公開範囲、フォルダへの権限を設定できます。そのためユーザーに使いやすい画面表示することや操作を限定することが可能です。

またWebQuery専用ユーザー管理ソフトウェア・FreeWayを使い、ログインするユーザーを一括管理したり、アクセスを細かく制御することができます。さらに万が一に備え、監査証跡ログの機能がございます。